高齢猫期に気をつけておきたい病気は?

高齢猫期は代謝も落ち、運動能力も低下して老化が進みます。加えて免疫力も衰えてくるのでいろいろな病気にかかりやすくなると言われています。
近年愛犬(猫)家の方々も、病気の時だけ動物病院に連れて行くいくのではなく ワクチン接種、定期的に健康診断を受けさせるなど健康管理も積極的に行われているようになりました。
これらは病気の予防、早期発見・治療にとても役立っていると思います。
高齢猫期にかかりやすい病気とはどんなものがあるのでしょう。

 

腎不全〜慢性と急性とがあり腎臓の75%が昨日しなくなる状態。超高齢になると腎機能が低下して約半数の猫が慢性腎不全にかかりやすくなる。尿石症など既往歴がある猫は特にかかりやすい。多飲多尿、薄い色のオシッコが出るなどの症状がみられる

 

甲状腺機能亢進症〜甲状腺ホルモンの過剰分泌で心臓に負担がかかる。見た目は元気なのに痩せていくのが特徴。完治しにくく、療法食、投薬でホルモンの量を調整し続けなければならない

 

糖尿病〜膵臓で分泌される血糖値を下げるホルモン、インスリンの異常で高血糖が続く。かかると完治は難しく療法食、インスリン注射で血糖値を調整しなければならない

 

歯周病〜細菌の影響で歯茎などが炎症を起こす。お手入れをおろそかにしていると汚れと最近が蓄積した歯石がつき歯石取りは全身麻酔でおこなうなど高齢の体には負担が大きい

 

がん〜悪性の腫瘍で転移したり、大きくなったりする(リンパ癌、乳腺癌、腸線がん、扁平上皮がンなど)

 

便秘〜排便するための筋肉が衰え水分不足になったウンチが出にくい

 

関節炎〜関節が変形したり痛みが出たりする