普段と違うかも?オシッコは病気のサイン

オシッコは、摂取した食べ物、水、血液中の老廃物や不用なものを腎臓でろ過し、体に毒となるものを出したり体の水分量も調節しています。
おしっこは腎臓で作られたあと、尿管を通って膀胱に一時貯められ、一定量貯まると、尿道を通って排泄されるのですが、この腎臓⇒尿管⇒膀胱⇒尿道 過程に異常がでるとオシッコにも異変が起きてくるようです。

 

例えば尿道に炎症や、傷、腫瘍、結石、などがあれば血尿が出たり、膀胱が炎症を起こして貯める機能に異常が出て頻尿になったりするのです。ですので愛犬のオシッコの日々の観察はとても大切で、病気を早期発見し治療することにつながります。
オシッコをしている様子、ニオイは正常か、色、状態、回数、量など異常がないかチェックしていきましょう
私は高齢の愛犬を飼ってるのでオシッコシートも青いシートから白いシート・無香料のものに変えました。

 

疑われる病気 症状 こんな病気 予防策
膀胱炎

痛がる
鼻にツンとくるニオイ
赤、濃い黄色の尿
尿の回数が1回の量は少ないのに回数多め

膀胱が細菌感染し炎症を起こす 1日2回程度排尿をチェック
尿石症

痛がる
いつもと違うニオイ
赤、キラキラしてる
オシッコが出てない

泌尿器に結晶や結石ができる 水を飲ませてオシッコをするよう促す
尿道炎

オシッコするのに時間かかる
鼻にツンとくるニオイ
赤、キラキラしてる
オシッコの回数が増える

尿道が細菌感染し炎症起こす 水を飲ませしっかり排尿
前立腺炎

痛みのため尿がでにくい
いつもと違うニオイ
赤、ピンク色
ほとんどおしっこが出ていない

尿道から入った細菌に前立腺が感染

定期健診で早期発見・
去勢(生後7〜8か月ごろ)

腎不全

オシッコが出ない(急性または慢性末期)
ニオイがない
無色透明
ほとんどでない(急性または末期)
多尿(慢性初期)

腎臓の機能低下 定期健診で早期発見
泌尿器の腫瘍

1回のトイレが長い
いつもと違うニオイ
赤、ピンク色
ほとんどおしっこが出てない出てない

泌尿器などに腫瘍ができる 定期健診で早期発見
糖尿病

粗相をする
いつもと違うニオイ
無色透明
大量の尿

血液中の糖が増え大量の尿がでる 体重管理と適度な運動