愛犬と一緒にお泊り旅行を愉しみたいという方が増えてきました。
その影響で年々わんちゃんも一緒に泊まれる宿泊施設は増え続けています。
高速のサービスエリアにはドッグランも増えていますし、ドッグカフェや、ペット温泉までもあるところもありますね。
宿泊施設は共有スペースも多く、他の宿泊客や犬同士の交流もありますので吠えたり、飛びついたりなどを防ぐためにリードでのコントロールに注意を払いましょう。
トラブルや、思わぬ事故が起きないための注意点
- 抜け毛が気になる場合は出かける前にシャンプー、ブラッシングをし可能なら洋服を着せてあげるといいでしょう。
- 吠えやすいワンちゃんの場合は客室にひとり置いたままにしないように家族交替で面倒を見るようにしましょう。
- ドッグランや、散歩させた後は足回りをウエットティッシュで汚れを落とし、清潔を心掛けましょう
- 館内であっても、他の犬とのかかわりで興奮し何が起きるかわかりませんのでリードを短めに持ってコントロールしましょう。
- 駐車場でも他の車に飛びついて傷をつけたりしないようにリードを短めに持ち、マテなどの指示に従えるように習慣づけておくとよいですね
- 愛犬一緒に寝ることは基本NGなところがほとんどです、自分の寝床で寝かせましょう。
- 部屋の使い方の注意事項は必ず読んでおきましょう
ひとりひとりがマナーを正しく守って気持ちのいい旅をしましょう