知っておこう!もしもの時の処置方法

わんちゃんとの生活ではいろいろなアクシデントがあります。そんなとき慌てないためにイヌによくある代表的なものの対処法をあげてみました。しかしこれはどの場合も応急処置のひとつであり基本的にはすぐ獣医さんに診ていただきましょう。

 

目に異物が入った〜一方の手で下からあごを固定しその異物を指で取る、または水で洗い流す。その後痛がる場合は冷水で冷やしたガーゼなどを当てます。

 

のどにボールなどがつまった〜鼻をふさがないように注意しながら口を大きく開けさせ異物を取り出します。調理用の先端がシリコンなどの柔らかいトングなど利用してみます

 

感電した〜まずは電源を切ることです。呼吸が停止してるようであれば人工呼吸とともに心臓マッサージをしなければなりません

 

やけどをしてしまった〜できればすぐ周りの毛を刈って患部を冷水をかけます。冷やしながら即病院へ

 

熱中症〜冷やしたタオル、冷水の入ったペットボトルで足の付け根を冷やし体温を下げる

 

爪がはがれてしまった〜幹部を洗い消毒をして包帯を巻いてばい菌から守ります

 

誤嚥〜異物を吐き出すには消毒用オキシドール、過酸化水素水をティスプーンや針のついていない注射器を使いのどに流し込む(ただし犬の意識がある場合のみ)
   ( ※なかなかこれは飼い主にも高度ですよね)
中毒〜何を食べたかによって対処法が違うので食べたもの、時間など細かい報告が大切になります

 

救命措置
人工呼吸と心臓マッサージ(CPR)
危機的な状況になったら人間同様迷わずしなければなりません

 

人工呼吸
・まず気道の確保ーのどを大きく開いて気管に何もないか確認します。次にイヌの口をしっかり閉じて鼻に口をあてて胸部が膨らむまで息を吹き込みます。(口から空気が漏れないように)肺に空気がいったら口をもつ手を離しますと、肺が収縮します。この作業を毎分10〜20回くらい繰り返し、脈拍もチェックし、心臓が動いてるか確認します。

 

心臓マッサージ
・イヌを横にし親指とその他の指で胸部を挟むようにして毎分120回のペースでマッサージします

 

人工呼吸と心臓マッサージ(CPR)は
CPRを15秒間、人工呼吸を10秒間行い。脈がもどったら人工呼吸のみにします。